【Sao Khue賞】MOR Software 4 年連続受賞
MOR Software JSC は、2023年4月28日に開催された2023年度Sao Khue賞授与式において、「ソフトウエア アウトソーシングサービス」部門でSao Khue賞を受賞しました。2020年から2023年まで、4年連続の受賞となりました。
2023年05月15日
MOR Software JSC は、2023年4月28日に開催された2023年度Sao Khue賞授与式において、「ソフトウエア アウトソーシングサービス」部門でSao Khue賞を受賞しました。2020年から2023年まで、4年連続の受賞となりました。
2023年05月15日
MORグループ、モアソフトウェア・モアアジアは「第32回 Japan IT Week 春」の展示会に出展することをお知らせいたします。 イベント情報: ■会期: 2023年4月5日(水)~7日(金) ■時間:10時~18時(8日(金)のみ17時終了) ■会場: 東京ビッグサイト 東ホール ■弊社ブース: E42-34 ■招待券の申込リンク:こちら 今回の出展では、下記のサービスをご紹介いたします。 ・オフショア開発 ・セールスフォース開発 ・自社製品・サービス ・IT人材紹介・派遣サービス ご来場をお待ちしております。
2023年03月27日
目次 ベトナムテトとは? テトの期間は毎年変わる テトの習慣 テトの料理 テトの飾り テトについて面白い豆知識 テトと仕事の注意点 テト明けのモアの社内文化 ベトナムテトとは? 「テト」とはベトナムの旧暦のお正月のことです。同じく旧暦のお正月を迎える中国では「立春」、韓国では「ソルラル」として世界に知られています。日本は明治時代から新暦の正月に変わったと言われています。 テトはベトナム人にとって一年で一番大事なイベントです。実はベトナムは日本に比べて祝日が3分の1ほどしかありません。 テト期間中ベトナム人は仕事を休みますが、逆に日本の新暦の正月期間には、基本的に1月1日だけが祝日で、他は平日なら普通に営業します。 テトの期間は毎年変わる? 新暦は太陽の動きを基準とするため、1年は365日ですが、旧暦では暦を月の動きに合わせていたため1年が354日でした。 テトは旧暦を使うお正月ですので、日にちは毎年新暦に対して変わります。 テトの休暇期間は一般的に7日〜9日間があり、それは旧暦の12/28,29,30,1/1,2,3,4に当たります。 2023年のテト 2023年1月20日(金)~1月26日(木) 2024年のテト(予想) 2024年2月8日(木)~2月14日(水) (ベトナムの壁掛けカレンダー 上:新暦の日付 ・下:旧暦の日付) テトの習慣 ★テトの過ごし方 *テト前 テト本番のために色々な準備をします。大掃除や飾り、お歳暮、テトの食べ物・お菓子、服装など念入りに用意します。テト始まりの1週間〜2週間前は街にテト専用のお買い物の店がたくさん見受けられます。街が鮮やかに彩られて写真スポットとして使われる場所もよく見かけます。テト始まりの2、3日前の街は閑散になります。街は静かになりながらも、人の心が弾むような不思議な感覚になります。 *テト始まり 以下の一般的な伝統を紹介します。 ・大晦日:花火観賞🎆 ・旧暦1日2日3日: 新年の挨拶に自宅訪問 親戚やお世話になった先生、友達、近所のお宅を訪問し、関係がもっと友好になるように新年のお祝いをします。この時、子供にお年玉、年配の方に御年賀を渡して、祝福の言葉を交わします。 ・旧暦4日: お墓参り 亡くなった親戚など先祖を偲んで、冥福をお祈りします。お墓の掃除などを家族で行いますので、家族の絆を強くする意味もあります。 ・その以降: 豊かな一年になりますように、お寺などに参拝しに行きます。 テトの料理 テトに欠かせない料理をご紹介します。 ★果物の盛り合わせ: 基本的に新鮮で明るい色のある果物の5種類など(奇数がベスト)を選んで、綺麗に並べます。先祖へお供えしてから、皆に御福分けにします。 ★定番の食べ物: 大家族で集まる時に、みんなで新年のお祝いしながら、一緒に召し上がります。 定番の食べ物は以下のようになります。 運が良くて祝福のある新年を迎える為の食べ物だと昔から伝わってきました。 […]
2023年03月13日
こんにちは!ベトナムでのシステム開発を提供する、MOR Software のクロカワです。
2023年01月19日
※本記事は2022年9月時点の情報をもとに作成しています。渡航時は公的/専門機関の最新情報をご確認ください。 こんにちは!ベトナムでのシステム開発を提供する、モアアジアの尾崎です。 コロナ禍が続いていますが、最近では仕事で海外へ出向く機会がでてきた方も多いのではないでしょうか。 かくいう私も、ベトナムが2年ぶりに入国制限を解除したことを受けて、日本から飛行機で約6時間、 2022年5月25日からの11日間、約3年ぶりのベトナム出張へ行ってきました。 今回はベトナム出張へ行く機会がある方の参考になるよう、 ・ ベトナム出張に行く前の準備や注意点 ・ コロナ禍におけるベトナム入出国に関する手続き ・ ベトナム出張での過ごし方 を紹介します。 目次 ベトナム出張・withコロナでの宿泊や入出国準備 1.ホテルと航空券の予約、海外出張時の保険について 2.ベトナム入国の準備 3.コロナ禍での入国制限や必要な手続きはないの? 4.ベトナム出国時(日本帰国時)の手続き 5.ベトナムでPCR検査が陽性になってしまったら? ベトナム出張に必要な持ち物について 1.必須品・あると便利なもの 2.便利な持ち物チェックリスト ベトナム出張の注意点や楽しみ方 1.コロナ前との違い 2.ベトナム入国の準備 3.出張時の観光地・料理 尾崎のベトナム出張体験記 1.ハノイオフィス 2.ダナンオフィス 3.ホーチミンオフィス 最後に ベトナム出張・withコロナでの宿泊や入出国準備 ベトナム出張の日取りが決まったら、まずやるべきことは、 ホテル・航空券の予約とベトナム入国・出国の準備(コロナ禍での制限の確認含む) です。また何かあったときに備えて、海外出張のための保険について確認し、必要に応じて契約を検討しましょう。 1.ホテルと航空券の予約、海外出張時の保険について 今回の出張では、以下のサービスを利用し航空券やホテルを予約しました。 ・エクスペディア(航空券) ・楽天トラベル(ハノイのホテル) ・エクスペディア(ダナンのホテル) ・エアビー(ホーチミンのホテル) ホテルは会社で定められた宿泊料金の基準を守りながら、できるだけオフィスから近い場所を優先して予約しました。ちなみにホテルを予約する時は、そのホテル周辺が治安がいいところがどうか、事前に現地の人に聞くなどして確認しておくと良いです。 海外出張時の保険については、こちらの「ネット海外旅行保険たびとも様」のページを参考にして、会社に相談・確認してから、自分にあった保険の加入手続きをしました。(※弊社管理外のサイトへのリンクとなります。) 2.ベトナム入国の準備 パスポートは出国日におけるパスポート有効期限が6ヶ月以上あることを確認します。パスポートの更新や発給は手続きから受け取りまで1週間ほどかかることもあるので、必要な場合は余裕を持って手続きします。 また出張日期間が入国日から15日以内であればビザは不要ですが、15日より多いと、ビザの申請が必要になります。 ビザ申請は、eビザ(電子ビジタービザ)でオンライン申請することができます。 […]
2022年10月05日
こんにちは! ベトナムでのシステム開発を提供する、モアソフトウェアのクロカワです。 ここ数年ベトナムでのオフショア開発がトレンドになっていますが、 「実際どうなの?」「日本と比べて品質が劣るのでは?」 と考え、プロジェクトの失敗を懸念される方も多いのではないでしょうか? 確かに、オフショア開発では時に文化や言葉の壁を感じることがあるかもしれません。 しかしクライアント側と開発側が相互理解を重ねることで、失敗を防ぎ、プロジェクトの成功を導くことができます。 今回は、弊社が考える ベトナムのオフショア開発が失敗しそうになる事例 ベトナムのオフショア開発を持ち直した方法と対策 を考察します。最後までお読みいただけたら幸いです。 目次 1 あるプロジェクトのあらすじと失敗事例 失敗事例①:言葉の壁?ミスコミュニケーションで対応漏れ 失敗事例②:仕様違いや不具合が散見された 失敗事例③:最大のピンチ!納期に遅れてしまいそう・・・ 2 改善策 3 補足:ブリッジSE(BrSE)について 4 まとめ 1 あるプロジェクトのあらすじと失敗事例 A社はモアソフトウェアと既に約2年、ラボ型開発の契約を継続しています。 当初ラボメンバー3名でスタートしましたが、現在は10名体制。順調に開発体制を拡大しています。 しかし最初から円滑に開発ができた訳ではありません。時にはプロジェクトが頓挫するかもしれない状況になったこともあります。その度に、A社のプロダクトマネージャー・北山さん(仮名)とモアソフトウェアは工夫を重ね、困難を乗り越えてきました。 今回はA社がラボ型開発をスタートしてから、いくつかの困難で失敗しそうになったものの、今はモアと素晴らしいチームになることができたストーリーを紹介します。 A社のプロフィール 担当者 :プロダクトマネージャーの北山さん(仮名) 受託開発の依頼はしたことがあるが、オフショアのラボ開発は初めてである 案件 :自社のWebサービスの開発 契約形態 :ラボ型開発(ラボメンバー3名から徐々に増員し現在10名) やり取り :slack、Jira、週に1~2回定例会議(必要に応じてさらに開催) 失敗事例①:言葉の壁?ミスコミュニケーションで対応漏れ 北山さん プロジェクトが始まってから、普段はチャットでやり取りして、週に1回の定例会議で進捗を確認していました。 定例会議では何なく会話ができていたのですが、BrSEに伝えたことが実は理解されていなかったことが多々あって、オフショア開発ってこんな感じなのかな?と感じていました。 そんな中早めに対応してほしかったことが開発されていなくて、ちょっとまずい状況になったんですね。 BrSEに聞いたら、少し工数がかかりそうだったら、調査をして後からやるつもりだったとのこと。早めにやってほしいと伝えたはずなのに…。 MOR 期限はラボメンバーから質問すべきところ、申し訳ありませんでした。 […]
2022年06月08日
クロカワ こんにちは! ベトナムでシステム開発を提供するモアグループのクロカワです 近年、弊社ではSalesforceの開発のご依頼を多くいただいております そこで今回、 近年Salesforceのベトナムオフショア開発が増えている理由 Salesforceの開発会社を選ぶときの注意点 を考察します。最後までお読みいただけたら幸いです。 目次 1 Salesforceのベトナムオフショア開発が増える理由 理由1:Salesforceの高いシェア率と需要増加 理由2:日本国内のエンジニア不足 理由3:Salesforceエンジニアを確保するベトナムオフショア 2 Salesforceの開発会社を選ぶ時の注意点 ポイント1:Salesforceパートナー・認定資格保有の有無 ポイント2:Salesforceの開発実績と今後の予定 ポイント3:ラボ契約の場合、ブリッジエンジニアの能力 3 まとめ 1 Salesforceのベトナムオフショア開発が増える理由 理由1:Salesforceの高いシェア率と需要増加 そもそもSalesforceとは、セールスフォース・ドットコム社が提供するCRM(顧客管理)SFA(営業支援)のSaaS型クラウドサービスです。 Salesforceは全世界で15万社に導入され世界シェア第1位、日本のCRM市場におけるシェア率は32.45%と非常に高いシェア率となっています。 ※ 2020年8月時点Datanyze社による調査 またデジタルシフトによりSaaS市場が急成長し、国内CRM市場の2020~2025年の年間成長率が5.5%と予測される中、セールスフォース社は事業規模を拡大しています。 ※ 2021年7月IDC Japanの発表 関連記事: 日本事業への投資を拡大、2024年までに社員を3,500人規模へ Salesforce エコノミー、2021年から2026年の5年間に日本で974億ドルの新規事業と44万人を超える新規雇用を創出 事業拡大に加え、2021年現在日本国内には500以上のSalesforceパートナー企業(Salesforceに関するサービスを扱う企業)が導入支援などを行っており、ますますSalesforceを利用したい企業が増加していくと見込まれます。 理由2:日本国内のエンジニア不足 Salesforceはカスタマイズ性が高く独自のアプリ開発も可能なため、あらゆる業界の企業に選ばれていますが、高度な開発にはApexや Visualforce 等のエンジニアスキルが必要です。 つまり、Salesforceの高い需要に対して、Apex等を理解したSalesforceエンジニアも多く求められる ということになります。新しくSalesforceを導入する企業はもちろん、すでにSalesforceを利用している企業でも、事業の変化に応じてSalesforceのカスタマイズを最適化するため、Salesforceエンジニアが必要です。 しかしみずほ情報総研株式会社の調査によると、 日本では2020年時点の試算でそもそものIT人材が30万人以上不足する とされています。 (2030年には最大で約79万人ものIT技術者が不足するとされています。) 人気が高い開発言語に比べて、エンジニア希望者へSalesforceエンジニアという選択肢の認知はそこまで広まっておらず、エンジニアスクールや企業におけるSalesforceエンジニア教育ノウハウの提供も多くはありません。 国内でエンジニア自体が不足する中、Salesforceエンジニアは一層確保しづらい状況となっています 理由3:Salesforceエンジニアを確保するベトナムオフショア […]
2022年04月27日
ある統計によると、成功した人のほとんどは技術スキルの約25%しか持っておらず、残りの75%はソフトスキルだそうです。ただし、職種の特殊性の影響の下で、ソフトウェアエンジニアは、学校からすぐにソフトスキルを育成する機会があまりないことがよくあります。この事実を理解し、MORソフトウェアのリーダーチームは、「先生になってみよう」というプロジェクトを通じて社員の能力を伸ばすための知識共有できるような勉強会を開催しました。 このプロジェクトは、MORソフトウェアで学習文化を構築することを目的としています。先生の役割を果たしているにもかかわらず、共有されたトピックは学術的ではなく、非常に実用的なトピックでお話しています。たとえば、ポモドーロ法の活用仕方、タスクを完了するためのチェックリストの作成方法などという。各個人が簡単に身につけ、仕事にも、日常生活にも適用したりすることができます。 依然としてコロナ流行の状況により、主催者は勉強会に参加する人数を制限しています。現在、プロジェクトは同じ部門のメンバーとの内部共有を優先しています。 わずか2週間で、先生方々は12回の勉強会を成功に無事に行いました。レッスンの内容に対しては多くの肯定的なフィードバックを受け取りました。 今後とも、モアメンバー社員一同の勉強熱心の文化が広まるように本プログラムの継続が歓迎されるでしょう。
2022年04月19日
今年のトップ10に選ばれた情報技術企業の総収益は1,86兆VND(9300億JPYと相当)で、これは80億米ドルに相当し、年間のソフトウェアおよび情報技術サービス業界全体の2020年の収益の60.74%以上を占めています。
2021年10月14日
まだ初期段階ですが、人工知能(AI)および関連技術は、診療、患者ケア、および病院の運営のプロセスなどの多くの側面を変えていく大きな可能性を秘めています。
2021年05月07日