株式会社モアアジア 事務所移転のお知らせ
2019年05月29日
株式会社モアアジアは、事業拡大のため2019年5月16日に日本橋から下記住所に移転をしましたのでお知らせします。
■新住所
〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-9-3 サンビルディング4階
■電話
03-5924-6616
■FAX
03-5924-6617
今後ともモアアジアをよろしくお願いいたします。
株式会社モアアジア 事務所移転のお知らせ
2019年05月29日
株式会社モアアジアは、事業拡大のため2019年5月16日に日本橋から下記住所に移転をしましたのでお知らせします。
■新住所
〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-9-3 サンビルディング4階
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03-5924-6616
■FAX
03-5924-6617
今後ともモアアジアをよろしくお願いいたします。
クロカワ こんにちは! ベトナムでシステム開発を提供するモアグループのクロカワです 近年、弊社ではSalesforceの開発のご依頼を多くいただいております そこで今回、 近年Salesforceのベトナムオフショア開発が増えている理由 Salesforceの開発会社を選ぶときの注意点 を考察します。最後までお読みいただけたら幸いです。 目次 1 Salesforceのベトナムオフショア開発が増える理由 理由1:Salesforceの高いシェア率と需要増加 理由2:日本国内のエンジニア不足 理由3:Salesforceエンジニアを確保するベトナムオフショア 2 Salesforceの開発会社を選ぶ時の注意点 ポイント1:Salesforceパートナー・認定資格保有の有無 ポイント2:Salesforceの開発実績と今後の予定 ポイント3:ラボ契約の場合、ブリッジエンジニアの能力 3 まとめ 1 Salesforceのベトナムオフショア開発が増える理由 理由1:Salesforceの高いシェア率と需要増加 そもそもSalesforceとは、セールスフォース・ドットコム社が提供するCRM(顧客管理)SFA(営業支援)のSaaS型クラウドサービスです。 Salesforceは全世界で15万社に導入され世界シェア第1位、日本のCRM市場におけるシェア率は32.45%と非常に高いシェア率となっています。 ※ 2020年8月時点Datanyze社による調査 またデジタルシフトによりSaaS市場が急成長し、国内CRM市場の2020~2025年の年間成長率が5.5%と予測される中、セールスフォース社は事業規模を拡大しています。 ※ 2021年7月IDC Japanの発表 関連記事: 日本事業への投資を拡大、2024年までに社員を3,500人規模へ Salesforce エコノミー、2021年から2026年の5年間に日本で974億ドルの新規事業と44万人を超える新規雇用を創出 事業拡大に加え、2021年現在日本国内には500以上のSalesforceパートナー企業(Salesforceに関するサービスを扱う企業)が導入支援などを行っており、ますますSalesforceを利用したい企業が増加していくと見込まれます。 理由2:日本国内のエンジニア不足 Salesforceはカスタマイズ性が高く独自のアプリ開発も可能なため、あらゆる業界の企業に選ばれていますが、高度な開発にはApexや Visualforce 等のエンジニアスキルが必要です。 つまり、Salesforceの高い需要に対して、Apex等を理解したSalesforceエンジニアも多く求められる ということになります。新しくSalesforceを導入する企業はもちろん、すでにSalesforceを利用している企業でも、事業の変化に応じてSalesforceのカスタマイズを最適化するため、Salesforceエンジニアが必要です。 しかしみずほ情報総研株式会社の調査によると、 日本では2020年時点の試算でそもそものIT人材が30万人以上不足する とされています。 (2030年には最大で約79万人ものIT技術者が不足するとされています。) 人気が高い開発言語に比べて、エンジニア希望者へSalesforceエンジニアという選択肢の認知はそこまで広まっておらず、エンジニアスクールや企業におけるSalesforceエンジニア教育ノウハウの提供も多くはありません。 国内でエンジニア自体が不足する中、Salesforceエンジニアは一層確保しづらい状況となっています 理由3:Salesforceエンジニアを確保するベトナムオフショア […]
2022年04月27日
ある統計によると、成功した人のほとんどは技術スキルの約25%しか持っておらず、残りの75%はソフトスキルだそうです。ただし、職種の特殊性の影響の下で、ソフトウェアエンジニアは、学校からすぐにソフトスキルを育成する機会があまりないことがよくあります。この事実を理解し、MORソフトウェアのリーダーチームは、「先生になってみよう」というプロジェクトを通じて社員の能力を伸ばすための知識共有できるような勉強会を開催しました。 このプロジェクトは、MORソフトウェアで学習文化を構築することを目的としています。先生の役割を果たしているにもかかわらず、共有されたトピックは学術的ではなく、非常に実用的なトピックでお話しています。たとえば、ポモドーロ法の活用仕方、タスクを完了するためのチェックリストの作成方法などという。各個人が簡単に身につけ、仕事にも、日常生活にも適用したりすることができます。 依然としてコロナ流行の状況により、主催者は勉強会に参加する人数を制限しています。現在、プロジェクトは同じ部門のメンバーとの内部共有を優先しています。 わずか2週間で、先生方々は12回の勉強会を成功に無事に行いました。レッスンの内容に対しては多くの肯定的なフィードバックを受け取りました。 今後とも、モアメンバー社員一同の勉強熱心の文化が広まるように本プログラムの継続が歓迎されるでしょう。
2022年04月19日
今年のトップ10に選ばれた情報技術企業の総収益は1,86兆VND(9300億JPYと相当)で、これは80億米ドルに相当し、年間のソフトウェアおよび情報技術サービス業界全体の2020年の収益の60.74%以上を占めています。
2021年10月14日